エクストリームスポーツ、流行ってますよね。
というわけで今回は日本全国の中でもとりわけ変わったスポーツ施設をご紹介していきたいと思います。
今回はエクストリームスポーツの中でも割と安全な部類(だと筆者が思っている)の競技になります。
だってどうせやるからには絶対に生還したいじゃないですか!!!
筆者は運が悪い人間だと思っているのでスカイダイビングのためにヘリから飛び降りるのは絶対無理です。
まずエクストリームスポーツとは?
エクストリームスポーツって定義が非常に曖昧なんですが、個人的にはわりと広めの範囲でエクストリームスポーツを解釈しています。
というか筆者的にとりあえず変わったスポーツをエクストリームスポーツって呼んでいました。調べたらスノボもエクストリームスポーツの中に入るらしい。知らなかった。
スカイダイビング
冒頭に『ヘリから飛び降りるのは無理』と言いましたが、ヘリから飛び降りないスカイダイビングがあります。その名も、屋内スカイダイビング。まあネーミングそのまま。
下からの強風により、宙に浮くことができます。何より、本来のスカイダイビングよりもコスパがいいです。
あとスカイダイビングの予行演習で行く人も結構いるらしいです。
日本には埼玉県越谷市にあります。越谷レイクタウンから徒歩10分くらい。
サーフィン
こちらもスカイダイビングと同じように、海じゃない場所できる施設があります。
人口波なので、いい波が来るまでひたすら待つ必要もないし、クラゲに刺される心配もありません。
施設とはいえ、屋根はないので日焼けには注意です。
茨城・静岡・神奈川・兵庫で計4か所。
茨城の施設はもともと東京の大井町駅にあったのですが、移転してかなり不便になってしまいました。行くなら車か東京駅から高速バスかな?というところ。
静岡の施設は本当に海に近い形で波を作れる施設なので本物のサーフィンにより近くなっています。
茨城
静岡
神奈川
兵庫
空中ブランコ
『空中ブランコ』って聞いて何を思い浮かべますか?遊園地のアトラクション?
今回紹介するのは普通にサーカスの花形の演目のアレです。
最近はテレビやYouTubeで特集されていたりするので見たことがある人も多いはず。特殊能力が必要かと思いますが、実は今回紹介するスポーツの中でも一番筋肉が必要ないスポーツです。
初回は柔軟性も筋肉も必要ありません。
愛知と千葉と石垣島にできる施設がありますが、愛知の施設は完全に屋内で天候に左右されないのでオススメです。アクセスも一番いいです。
愛知
https://www.fly-n-fit.jp/千葉(一時休業中)
https://www.trapezeheroes.com/石垣島(5月~10月のみ)
スラックライン
一番聞きなじみがないワードだと思いますが、簡単に言うと綱渡り。
柱2本あったら取り付けられるので、ボルダリングジムやトランポリンの施設と併設していたりします。
全国各地に施設ができているので、住んでいる場所に関わらずアクセスしやすいと思います。