シャトル切符が廃止？
シャトル切符が2024年3月で廃止らしい。まあ無くなりそうだなとは思っていたけど、こんなに早くなくなるとはって感じ。
シャトル切符の発売対象駅が無人駅化していく中で扱っていくのが難しくなったんだろうね。詳しい話は知らないけど。
まあ、どんな理由であろうと無くなるのは確定なので、とりあえず代わりになる割引システム的なものは存在するのか調べていこうと思います。
『EX早特1』が代わりの割引っぽい
JR東海のホームページには代わりになりそうな割引システムシステムがなかったけれど、スマートEXの方に同じタイミング開始される割引があるのを発見。
スマートEXから前日以前に予約したら適用。シャトル切符と違って、新大阪駅出発でも適用できるのが嬉しい。あと、微妙にシャトル切符適用外だった人たちも恩恵が大きい。シャトル切符を買うために途中で降りる必要が無くなるよね。
気になる料金は？
実際にシャトル切符を使って新大阪駅まで往復した場合と、このEX早特1を使用して往復した場合とでどれくらいの料金の差がでるのかはやっぱり気になるところ。
大垣⇔新大阪の場合
往復6340円→往復6400円(2520*2+680*2)
大垣⇔京都の場合
往復4700円→往復4800円(1720*2+680*2)
シャトル切符よりも60円～100円値上がりという結果に。まあまだ許容範囲というところ。
今後はは前日予約を忘れないように！
シャトル切符は廃止で、EX早特1が代わりにできたけど、EX早特1はスマートEXで前日以前の予約が必要なので、予約を忘れないように!!
またEX早特1を使ったら追記します。