電子書籍アフィリエイトって売れない?稼げない?しつこさが足りてないんじゃない?

というのはこの本を読んで思いました。

まあ筆者も電子書籍での売上は今のところゼロなんだけど。
まあ売れたらラッキーっていう心持ちで毎回書いてる。

まあ本ってそもそも買う人少ないし単価も低いし売れたとしても……感はある。
ぶっちゃけ1500円の本1冊売るよりも150pv集める方が楽だと思う。

『しつこい』っていっても継続可能なしつこさがあるよね

……っていうことを学べるのが本書。

習慣に+αであれば継続しやすいんじゃない?という話が中心となっています。
そして、悪いしつこさにならないためには相手軸に立って営業してみましょう、という。
まあ内容は具体的には書かないので気になる人は本書を買って読んでみてください。

本来なら営業の指南書なのですが、まあブログに応用できることは多いかな、と思います。
営業の本って結構ブログに応用できることが多いし、営業の定石がブログに転用されていることが多いよね。『SNSにファンを作れ』とかもはや普通に営業の業務してると思う。

これくらいしつこくないと売れないよね、っていう

インターネットの海をさまよっていたら偶然すごいな、って思ったページが遭遇したので紹介します。

この本知ってる?ブログ界隈だと有名な本で紹介している人がかなり多い本なんだけど。
ちなみに筆者は読んでいません。今回紹介したいのはこの本の内容……ではありません

こちらの本、ダイヤモンド社から出版されているのでダイヤモンド・オンラインで宣伝の記事が作られているのですが、

きぐちの著者紹介と、きぐちが執筆した掲載中の記事一覧です。
diamond.jp

見て分かる通り、本1冊を売るための記事の数がすごい。

発売直後はほぼ毎日のように記事を書き、1か月たったころから1年間は月1回は宣伝の記事を作っています。
しかもタイトルが毎回違うんですよね。ブロガーが検索しそうなワードを選びつつ、競合が低めの場所を狙っているのもすごい。

多分作者ではなく、編集部の人が更新しているのだと思うけど本1冊売るために必要なしつこさってこういうことだよな、と思いました。

まあ電子書籍アフィリエイトで壁にぶち当たっている人は参考にしてみてください。