まあ全て個人の解釈によりますって感じなんだけど。運がいいとか悪いとか、真実が誰にも分からない類の話だし。
一部本当
まあ六曜の信憑性って言われたらそこまでだよね。
六曜(旧暦の曜日)は先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口で順繰りに回っています。で、この六曜は『この日が運がいい!』みたいなルールがある。結婚式を大安にした方がいい、みたいな話を聞いたことがある人も多いはず。
一番運気が悪いと言われているのが仏滅の日。
一番運気がいいと言われているのが大安の日。
この1番運気が悪い日と1番運気がいい日は連続している。基本的には仏滅の翌日は大安が来る。
じゃあこの場合、どのタイミングで運気が切り替わる?
運気が時計を搭載しているわけでもないし、0時ピッタリに『はい今この瞬間から大吉ですー』ってなるのは考えづらい。というわけで、『仏滅の午後くらいには翌日の運気に向けて、上がり始めるんじゃね?』という説があるらしい。それが過大解釈された結果、『仏滅は午後から大安』という超強力ワードが出来上がったみたい。
というわけで仏滅の午後は大安ほどではないけどそれなりに運気がいいんじゃないかっていう考え方も一部にはあるよってお話。
仏滅って結婚式場安いし、狙い目だと思うよ
仏滅ってだけで式場のレンタル料とか安くなるし、あんまり六曜信じてない勢には仏滅に結婚式は魅力的だよね。ただ、親族に六曜を信じている人がいると面倒。
そんな時はこの『仏滅の午後には運気が上がる』話をしてみてはいかがでしょうか。