ユニバのオフィシャルホテルに泊まる、最大のメリットである『アーリーパークイン』。
他の人よりも15分も早く入場できるなんて、とても素敵ですよね。
ただし、アーリーパークインは上手く使わないと後悔することも。
今日はそんなアーリーパークインについてです。
目次
そもそもアーリーパークインとは
ユニバのオフィシャルホテル限定のの特典です。他の人たちより15分以上早くパークに入園することができます。普段60分待ち以上のアトラクションもほぼ待ちなしで乗ることができます。日中であれば長蛇の列ができている写真スポットもガラガラなので撮り放題!
アーリーパークインはどうやって申し込む?
アーリーパークインをしたいならJTBからアーリーパークイン付きのプランを申し込むしかありません。
他の宿泊サイトから予約してもアーリーパークインは付いてこないから要注意!
アーリーパークインを付けると高くなる?
予約するタイミングや日時によってはアーリーパークインが付いていてもほとんど値段が変わらない日もあります。
意外……!
宿泊料金に関わらずオフィシャルホテルに泊まりたい!ユニバ帰りの人たちであふれる満員電車に乗りたくない!という人はまず最初にJTBのユニバのオフィシャルホテルからチェックするのがオススメ。
運が良ければアーリーパークイン付きのプランがお得な料金で泊まれるかもしれません。
アーリーパークインを予約する前に絶対に知っておかないといけないこと
ユニバは基本的にホームページに乗っている開園時間よりも前に開園します。
1時間前に既に開園している……なんてことは普通です。もちろん、アーリーパークインはそれよりも早く入場が始まります。
混雑日だとなんと7時30分頃には入場開始。それまでに朝食を食べて、チェックアウトをして、入場ゲートの前にはいないといけません。正直とても慌ただしいです。そうなってくるとホテルでのんびりしている時間なんてありません。
開園してしまうとせっかくアーリーパークイン付きのプランで予約していてもアーリーパークインが無駄になってしまいます。
アーリーパークインのチケットから開園時間情報を取得できるので前日に必ず次の日の開園時間をチェックしましょう。
寝坊しないように目覚ましのセットも忘れずに!
アーリーパークインってオススメ?
早起きが得意+体力に自信のある人にはおススメ。
ぶっちゃけ私は早起きが超絶苦手なのでアーリーパークインよりも、大阪駅寄りの安いホテル+遅めに入園して閉園まで楽しむ方が快適に1日楽しめました。早朝に入園しても夜まで体力持ちませんし。
なによりもせっかく朝食バイキングがあるのなら時間に追われずゆっくり楽しみたい!
オフィシャルホテル、たくさんあってどのホテルが安いか分からなくなったよ……。
という方には下の記事がオススメです。