パソコンを新しく購入する際に必ず選択肢として現れる、「Officeがついたパソコンを選ぶかどうか」問題。
使わないからとOfficeが付いていないパソコンを購入したものの、
あれ、結構使うぞ……?
となることもしばしば。
今回はこのMicrosoft Officeを普通に購入する場合どれくらいかかるのか、なんとか安く済ます方法はないものか、ということを調べていこうと思います。
目次
選択肢その1:Microsoft365
一番正統派な手段。
2022/03/22現在、Amazonでこちらを購入すると年間11682円。
公式サイトで自動更新にするよりもAmazonで買う方が安いしポイントも付きます。
まれにさらに安くなることもあるので要チェックです。
ちなみに、Microsoftの公式サイトだと2022/03/22現在、年間12984円になります。
選択肢その2:永続版買い
WordとExcelとOutlookの3点がセットになった永続版も存在します。
2022/03/22現在、Amazonでこちらの3点セットを購入すると29502円。
単品で購入するのであればだいたいのソフトが16000円で永続版が購入可能です。
選択肢その3:Office on the web
こちらは無料版のOfficeのWebアプリになります。
無料なので制限はありますが充分に使えますよ。
こちらの記事で使っていて不便だったことをまとめています。
選択肢その4?:Windowsサーバを借りる
スペックの低めなパソコンを購入して、レンタルしたWindowsサーバにリモートで接続して使用する、なんてこともできます。
最初に接続するまでの敷居が高い&かかるお金が他の手段よりも高くなりますが、ゲームサーバやら株の自動売買やらの環境を作りたい人にはオススメです。
この方法を使うパソコンを持ち歩かなくてもマンガ喫茶などリモート接続が可能な環境さえあればいつもと同じ画面にアクセスできるのが嬉しいです。
結局Officeはどうやって購入するのがいい?
今回はOfficeをどうやって購入するのが安いのか調べてみました。
ソフトってあまり安く売られていないものだと思っていたのですが、Amazonで安く購入できるのは驚きでした。
- Office on the webなら無料
- Microsoft365を購入すると年間11682円
- WordとExcelとOutlookの3点セットを購入すると買い切りで29502円
- 使いたいソフトだけ単品で購入すると買い切りで1つのソフトあたり16000円程度
今回の記事では紹介していませんが一部互換性のある「KINGSOFT Office」を使って頑張るという手段もあるにはあります。
興味のある方はは一度検索してみることをオススメします。
今回のOfficeみたいにお絵かき用ののソフトウェアである「クリスタ」もどうやって購入するとお安く購入できるのか調べてみたのでぜひこちらの記事もチェックしてみてください。