勉強って趣味にできたら最強だなと気がついてしまったのでいいところをまとめてみます。
目次
勉強が趣味ってここが最強!
お金がかからない
参考書や資格の受検料は必要ですが、月額制のジムなどと比較してみても安く長く楽しめますよね。
3日坊主になってもダメージが少ないし、少し勉強から離れても気が向いたらまた戻ればいいだけだし。
長く細く続けていける趣味です。
参考書って一冊3000円くらいしたりしますけど、それさえあれば3か月くらい勉強できるんだから安いと思います。
自分の予定に合わせられる
隙間時間で好きなタイミングにできるので、忙しいひとや不定休の人にもピッタリです。
最近は受験日を自分で自由に決められますよ、っていう資格も増えてきたし。
将来、自分自身の役にたつ
転職や昇給などに希望が見えてきます。自分の知識になるし、雑談のネタにもなるし一石二鳥どころじゃない。
資格によっては持ってるだけで毎月給料が上がったりしますし。
デメリットは?
他の趣味よりも友人を増やしづらい
一人でもくもく……というのが基本なので、趣味友だちは増やしづらいです。
逆に、「趣味は自分一人で楽しみたい」という人には勉強は向いています。
人によっては共感を得られない
まあ一定数「勉強アレルギー」の人がいるよね、ってだけ。
勉強を趣味にするにはどんなコツがある?
目標を明確に!
資格取得を目標にするのが、ゴールも見えてやりやすいです。
最初は取得が簡単な資格から始めて、だんだん難易度を上げていくのがオススメ。
一番最初に受検するなら、筆者は『色彩検定』をオススメします。
アウトプットする
読むだけではなく、問題を解いたり、学んだことをノートやブログとしてまとめた方がいいです。
学んだことを覚えられるし、勉強したことが見て分かるので達成感を得やすいです。
勉強時間が目で見て分かるようなアプリをインストールしてみるのもオススメです。
とりあえず5分、やってみる
やる気がどうしても出ないときも、「とりあえず5分」と手を動かしてみるのが重要です。
筆者もよく使う手。
「とりあえず5分」と手を動かしてみたら、意外と1時間勉強できていたりします。