[5分で簡単に分かる]Apple Watch UltraでできてApple Watch Series8ではできないこと

この記事の続編になります。今回は現状の最上位機種であるUltraでできて、Series8でできないことを羅列していきます!

UltraとSeries8は5万円近く価格の差があります。機能としてはどれくらい違うんでしょう……?

横のボタンの機能がカスタマイズできる

iPhoneでいう『トリプルタップした時の動作の設定』みたいな。
ボタンを押した時のアクションを割り当てできるんですね。カスタマイズしたい人にはオススメ。

強い耐水性能

水深40メートルまでならダイビングでも耐えられる設計。ということはお風呂でもつけられる……?

水温センサー付き

まあダイバーなら重宝するの……かな?

サイレン機能

180m先まで聞こえるサイレン機能付き。
なんと86デシベルで鳴ります。昼間で55デシベル以上で騒音扱いになることを考えるとかなりの大音量。お隣のお家どころか三軒先のお家まで届きそうです。物騒な世の中を生き抜くためには必要な機能です。

高精度2周波GPS

マラソンで走った道などを正確に記録したい人にはうってつけ。GPSって結構ずれたりするものね。

最大36時間持つバッテリー

他のモデルよりも2倍持つ充電がポイント。これ、普通に使う分には一番のメリットではないでしょうか。
ただ、どのみち2日はもたないのでどのタイミングで充電するのがいいか悩みますね……。

チタニウムでできた素材

強いです。この素材を使っているからこそ、耐水性能がクリアできているんでしょう。

まとめ

Apple Watch Ultraはダイビングやマラソンが趣味なら買いではないでしょうか。

バッテリーの持ちに着目するなら、他社さんのスマートウォッチで2週間持つ機種とかがあるのでそちらの方が買いだと思います。